ヘナ白髪染めの詳細とメリット・デメリットを徹底分析しました!

クイーンズヘナ

髪や頭皮に優しい白髪染めといえばヘナ白髪染めですね。

昔から使われてきた白髪染めの方法の一つであり、ヘナという植物の葉を使って髪の毛を染め上げるため、お肌の弱い方や髪のダメージが酷い方も安心して使うことができます。

それでは、ヘナ白髪染めの詳細とメリットデメリットを徹底分析してご紹介しますね。


ヘナとは?

ヘナ白髪染

髪や頭皮に優しいと言われるヘナとはいったいどんなものなのでしょうか?

ヘナとは?

熱帯地域に生育するミソハギ科の植物で、赤っぽいローソンという色素が含まれている葉部分を乾燥させ、粉末にして水で溶いたものを髪や体に使うとその部分がオレンジ色に染まります。

ヘナの歴史は非常に古く、古代からボディアートや毛染めとして使われてきただけでなく、抗菌作用もあるので治療薬としても使われていました。

髪や頭皮に優しいヘナ

ヘナは100%天然の白髪染めなので、無理やり薬品でキューティクルを開いて染料を化学反応させて色を付けるヘアカラーに比べると髪に優しく、髪の表面だけをカバーするヘアマニキュアに比べて色持ちが良いという特徴があります。

また治療薬として使われていたことからもお分かりになるように、頭皮を清潔にし、頭皮環境の正常化も期待できる点も見逃せません。

頭皮がべたつく、ニオイがあるなどの悩みを抱えている方にも、ヘナなら安心してお使いいただけます。


ヘナ白髪染めの方法

ヘナ白髪染

次に、具体的にヘナで白髪を染める方法をご紹介します。

用意するもの

  • ヘナ
  • ゴム手袋
  • シャワーキャップ
  • 油性のクリーム
  • ケープ(新聞紙でも可)
  • 不要なタオル数枚
  • ブラシ(歯ブラシでも可)
  • ボウル
  • ウェス

染める前の準備

安心安全と言っても体調によっては反応してしまうこともあるため、パッチテストを行いましょう。

問題が無いようなら、ヘナが付いても良いような前開きの洋服に着替え、首回りを不要なタオルで保護し、ケープを巻きます

また色が皮膚に付着するのを防ぐため、油性のクリームを髪の生え際や耳にしっかりつけておきましょう

染め始めから仕上がりまで時間がかかるので時間的に余裕のある日を選ぶこと

また、独特のニオイが続くため染めた2~3日後まで特別な予定がない日にするようにしてください。

染め方

  1. ボウルにヘナの粉末を入れぬるま湯を入れてよくかき混ぜます。掬い取った時にぼとぼと落ちないよう少しかためにするのがコツ
  2. 出来上がったヘナペーストをゴム手袋をはめた手で髪に塗っていきます。髪の生え際やもみあげなどの部分はコームを使うときれいに塗れます。
  3. ヘナは頭皮にも安全なので頭全体にたっぷりとヘナを載せ、シャワーキャップをかぶり1時間~2時間ほど放っておきます
  4. すすいだ水に色が付かなくなるまで髪をしっかり洗い流します
  5. 乾かして完成です

仕上がり

仕上がりは黒色になるというよりも赤っぽいオレンジ色になります。

もっと色味を抑えたい場合は天然染料のインディゴ(藍)の入ったヘナなどを使うと良いでしょう。

ただ、インディゴにアレルギー反応がある方もいるので、インディゴ入りのヘナを使う場合もパッチテストを必ず事前にしましょう。


ヘナ白髪染めのメリットとデメリット

ヘナ白髪染

実際に使う際に感じることが多い「メリットとデメリット」についてご紹介します。

メリット

  • 髪に優しい
  • 頭皮にトラブルがある方や頭皮が弱い方も使える
  • 一度染めると色持ちが良い
  • 安い(参考:ナイアード お徳用 ヘナ100% 100g×4 3,240円:Amazon)
  • 頭皮環境が良くなる
  • 髪がサラサラになる

デメリット

  • 染める時間がかかる
  • 独特のにおいがある
  • 髪の毛がパサつくことがある
  • 掃除が大変
  • 色落ちがしばらくあり、洋服を選ぶ

ヘナがオススメの方

化学成分を配合していないため白髪染め等の経皮毒の心配が不要

お肌が弱い方や敏感肌の方、小さなお子様がいらっしゃる方にヘナは最適です。

ただ独特の臭いがあるため、お勤めしている方やヘナのニオイに拒否感がある方が周囲にいらっしゃる場合は使い辛いかもしれません。

ヘナの注意点

ヘナで染めるには時間がかかります。

最近では短時間で染める製品や黒や茶色に染める製品も登場していますが、この場合はケミカルな成分が入っているため、ヘナを敢えて使う意味がありません。

またヘナを洗い流す際は、シャンプーは使わないこと

ヘナはシャンプーの洗浄成分に弱い性質があるので、せっかく染めた色が取れやすくなってしまいます。

お湯を使って丁寧に洗い流すようにしてください。

最後に、ヘナは植物なので良い保存状態をキープすることも重要

高温多湿だとカビが生えることもありますし、保存状態が悪いと発色が悪くなりニオイもきつくなるので正しい使用方法・保存方法を守るようにしてください。

まとめ

昔に比べて髪染めに使用する方も少なくなったヘナですが、そのメリットは非常に多く、自然の材料を使って体に優しくきれいになりたい方にはとってもオススメです。

放置時間が長いというデメリット以外は、染める前の準備や洗い流す方法など、市販の白髪染め等と変わりませんので、自宅で白髪を染めたいという方はぜひチャレンジしてみましょう。

慣れてしまえば、仕上がりの良さや髪や頭皮のうれしい変化にやみつきになるはずです。

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