染めても染めても生えてくる白髪。白髪染めは髪にも頭皮にも良くないのであまり使いたくないという女性の中には、ウィッグ(かつら)を使って白髪対策をしている方が増えています。
今回は、手軽で簡単な白髪対策としておすすめのウィッグについてみていきましょう。
目次
ファッション感覚で使えるウィッグ

以前は医療用や薄毛隠しの目的で用いられることが多かった「かつら(ウィッグ)」ですが、現在ではファッション感覚で使っている方や白髪隠しの目的での利用者が増えています。
ウィッグの種類
コスプレなどでピンクや紫など、地毛ではできないような髪色・髪型をしている若い人たちを見かけたことがあることでしょう。
フルウィッグとは頭から帽子のようにすっぽりかぶるタイプのウィッグです。
手軽で便利なのですが、ウィッグが動かないようにかたく固定するので、長時間着用していると疲れたり肩こりになってしまうなどのデメリットがあります。
部分ウィッグ(白髪隠しにおすすめ)
髪のボリュームをアップさせたり、薄くなった部分を隠したり、状態が気になる部分にだけ使うウィッグが部分ウィッグです。
ハーフウィッグは、頭頂部から後ろに向けてつけるもので、フルに比べて装着感が良く、気になる部分だけに使えば良いので扱いも楽。
白髪対策としてウィッグを使う場合は、白髪や地肌が目立ちやすい頭頂部や分け目だけをピンポイントでカバーする方法がおすすめです。
ウィッグはどこで買うの?
手軽に使えるようになったウィッグですが、価格があまりに安いものは髪の質感や分け目部分に不自然さがあり、かえって注目を集めてしまうため、それなりの質の良いものを選ぶようにしましょう。
おすすめは、女性の白髪対策として専門的にウィッグを作っているメーカーのサロンや、インターネットで医療用ウィッグを製造しているメーカーの通販を利用する方法です。
これらのメーカーで作られるウィッグはオシャレかつ白髪隠しをメインとしているため、とっても仕上がりが自然。
自分から言わなければウィッグとわからないような高品質なものばかりなので、安心して装着することができます。
その分、価格も手ごろとはいえませんが、オーダーメイドではなく既製品なら一流メーカーのものでも3万円~から購入することができます。
白髪隠しにオススメのウィッグ
では最後に、人気の高いおすすめウィッグについてご紹介します。
レディスアデランスのオーダーメイド「ロイヤルイヴ」ウィッグ


髪の毛1本1本から手作りをし、135の特許技術によって驚くほど自然な仕上がりになると大人気のウィッグです。
特に違和感が出やすいつむじ部分やもみあげ、生え際部分の自然さはピカイチ。
その秘密は薄さ0.07mmの地肌に限りなく近い色合いのネットベースで、間近で見ても全くウィッグと気付かれないほどの自然さです。
また、元の色の髪色や髪質になじむように11色以上の経路と4種類の毛質・太さをブレンドして、その方にもっともあった髪にしてくれるのも魅力。
風や汗にも強く、熱に強いため、カットやカラー、パーマなど自由にアレンジできます。
お湯洗いができるので衛生的ですし、定期点検やウィッグのお手入れは2年間無料、修理や白髪のシャンプーカットも1年間無料という手厚いフォローも人気の理由の一つとなっています。
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ライツフォル ウィッグ


コスパに優れたウィッグをお探しなら、大手メーカーに対してかつら卸を行っているライツフォルがオススメ。
世界一の製造技術を持ち、多くの特許技術を使って専属工場で直接製作、サロンや店舗を持たずにインターネットで直販しているので中間マージンなどが一切不要。
そのため一般的な価格の約1/3で買うことができます。
分け目には超極薄のスキンネットを使い、熟練の技術者が独自の道具をつかって8~10色の人毛と耐熱毛を独自のバランスで配合したミックス毛を、一本一本総手植えをするので仕上がりはとってもナチュラル。
さらに基本スタイルを30種類の中から、ご希望の長さ・カラー・カール調整を専属美容師の方が行ってお届けしてくれるため、まるでオーダーメイドのような高品質なウィッグをリーズナブルにお求めになることができます。
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まとめ
白髪染めをしてもすぐに根元の白髪が目立ってしまう、白髪染めにアレルギーが出てしまった、毎回白髪染めが面倒くさい・・・など、白髪染めから卒業したいなと思ったなら、初期費用は掛かりますがナチュラルで使いやすいウィッグを使った白髪対策もおすすめです。
今は昔と違い、髪の質感や色合い、分け目などもとっても自然で、周囲の人に気付かれにくい高品質なウィッグが続々登場しています。
ぜひ手軽な白髪対策として、ウィッグも選択肢の一つとして考えてみましょう。
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